新入社員研修で自己啓発の重要性を教える方法

自らの能力開発は求められています

会社は組織力を高めるために、社員研修を計画的に進めているところがあります。しかし、この研修には限りがあるのです。会社の事業目標に応じて、当面の目標達成のために必要な研修を実施していくからです。事業が最優先なので、将来を見据えた研修ではありません。また、目の前の実務研修であっても、基礎教育を知らなければ会社の研修すら付いていくことができません。例えば、パソコンの研修であっても、用語などの基礎が分からなければ難しいものになります。そのためにも自己育成が必要なのです。

ますます高まる自己啓発

会社が行う社員研修は、時間内に会社の費用で教えてくれます。研修によっては、人事制度に関連して昇給や昇格とも連動しているものがあります。ところが、自己啓発でおこなうものは、自らの責任で行うもので自己投資になります。受講するものが、会社の評価につながるものではありませんし、費用の援助があるわけでもありません。例えば、英会話を学んでいたからといって、必ずしも海外の勤務が保証されているものでもありません。しかし、社内の選抜には、この自己啓発の熱は高まる一方です。

無理なく着実にできる計画

自己啓発を組み立てるには、まず自分が何をやりたいのかを分析する必要があります。次に、今の会社の中でどの部署を目指したいのかを大まかでも決める必要があります。営業を目指す人と人事を目指す人では、まったく自己啓発の方向性は違ってきます。そうして、三年、五年のあるべき自分の仕事のイメージを捉えてみることです。これは、実現できるかどうかは会社に人事権があるためイメージだけになりますが、明確にすることが大切です。そうして、それに向けて、どのような勉強を、どのような方法で行うのか、これを確実に実行できるスケジュールで組み立てることです。

社員研修とは、学生内は社会的な責任もあまり大きくなく社会人としてのマナーや礼儀などがまだ備わっていない人も多いかもしれませんそこで研修を行って社会人として働くための意識改革を目的としています。